8月の日本株 高配当株銘柄(端株投資)を買い増しできました。歴史的暴落とリバウンドを経て思ったこと。

株式投資
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今回の暴落は外国人の投機筋による円キャリトレードが要因だ、と囁かれてくるようになったのが8月4日ころだったかと思います。日本企業の業績が好調なものとは関係なくここまで追証(汗)!投げ売り!!陣営が苦慮しているかたわらでしっかりと高配当銘柄を買い進むことができました。心穏やかではありませんでしたが、ここは突っ込み買いをいれる局面だ!!と思い様子見はせずひごろよりも淡々と多めに買い進めていくことができました。

8月14日の本日ですが日経平均においては2024年1月(年初ころ)とさほど変わらない株価水準となりました。落ちてくるナイフをつかむのは心穏やかでないときには戦々恐々としましたが、やはり利回り水準がよくなり拾わずにはおれませんでした。

東京海上HD
三菱商事
NTT
コマツ
ブリヂストン

今回の暴落の中4.0%くらいの水準で拾うことができました。先のわからなさはありましたが全体安の局所的な場面で拾うことは今後めったに来ないだろうとの思いから、買いに至りました。皆さんもどのように拾われていったか。。

ここにインデックス投資にはない個別株の分散投資の良さがあるのだと思います。振り返れば昨年もシリコンバレーバンクの経営破綻が起こり『第二のリーマンショックの再来』だとか言われていましたが、はてさてその不安はどこへ消えた?とも思えてましたし、『令和のブラックマンデー』とあおり記事が飛び交った今回といい外部に惑わされずに今後も長期で高配当株式投資を進めていき、まずは年間配当100万円をめざしてこつこつと積み上げていきたい、と感じた8月前半の相場でした。

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